◇アートプロジェクトfor能登　江刺亜季子 [ハチドリブローチ]

SOLD OUT

[message]
報道を通じて被災地の様子を見た時に、もしかしたら自分がそこにいたかもしれないと思うことがあります。自分に出来ることで少しでもお役に立てるなら幸いです。

[作品詳細]
【urban animal】ハチドリ ブローチ
南米エクアドルに伝わる小さなハチドリの物語だそうです。
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森が燃えていました。
森の生きものたちはわれ先にと逃げて行きました。
でもクリキンディという名のハチドリだけはいったりきたり
口ばしで水のひとしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。

動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」といって笑います。
クリキンディはこう答えました。
「私は、私にできることをしているだけ」

出典：「ハチドリのひとしずく」　辻信一監修　光文社刊　2005年
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今日はハチドリを連れ出してみてはいかがでしょう？
芯と勇気のあるちいさな相棒と一緒にだったら、
何か自分に出来る小さなひとしずく、あるかもしれません。

＊素材　本体部分：牛革、鹿革、毛皮：赤部分ミンク又はウサギ、その他：レッキスラビット・ミンク・牛）、ビーズ、スパンコール
＊サイズ：H55 × W80 mm　厚さ18mm　

「都会(urban)に連れ出す動物たち」がコンセプトのブローチシリーズ【urban animal】は、素材や表情にこだわりながら、動物たちの個性がお出かけの可愛い相棒になるよう、ひとつひとつおくりものをつくるように制作をしています。

[江刺亜季子　Akiko Esashi]
美術館勤務の傍ら、オブジェやインスタレーションを制作・発表するアート活動に従事。
作品制作をする中で、毛皮の美しさ、一流の毛皮職人が持つ技術の素晴らしさに触れた事をきっかけに、Fur：毛皮を素材として取り入れたバッグや小物の制作を開始する。
https://www.instagram.com/_esashi_/
https://www.akikoesashi.com

◇元気が出るアートプロジェクト for 能登
コロナ禍に作家の協力を得てオンラインで行った「元気が出るアートプロジェクト」。
心が疲弊しそうな中でお客さま、作家、ギャラリー全体で未来に向かって希望を持つ気持ちが一つになった体験は、とても力づけられるものでした。
今回は能登への支援として企画を立ち上げ、作家やギャラリストにお声がけをして準備を進めました。オンラインで作家作品やギャラリストおすすめのモノを販売し、売り上げを義援金とさせていただきます。義援金先は「ほくりくみらい基金」のほか、能登方面の被災作家先も予定。終了後SNS、サイトでご報告させていただきます。

◇送料について
着払い0円と出ますが、各エリアによって金額が変わります。
BASE上では0円と記載されておりますが、
送料は着払いになりますことをご了承願います。

◇商品のキャンセルはご対応しておりません。ご了承下さいませ。
商品詳細についてのお問い合わせを承っておりますので、そちらでご判断頂けますと幸いです。